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5月31日 阿倍野区民センター大ホール

エンゼルバトンスタジオ35周年記念リサイタルにゲスト出演しました!

エンゼルバトンは、本校(精華女子高校時代)の卒業生が主宰するバトンスクール。東京と大阪で展開されています。何と35年の長きにわたって活動されてるんですね。本校吹奏楽部はまだ7年目。主宰の先生もスクールも大先輩ということになります。

そんな大先輩とは、これまで神戸まつりのパレードでご一緒させていただいたことはあったのですが、今回はホールでのリサイタル、2部のゲストプログラムのトリをつとめさせていただきました。本当に光栄なことでございます。ありがとうございました。

17:00の開演予定でしたが、10分遅れでスタート。「コーラスライン」のBGMに乗せてバトンのオープニングパフォーマンス。続けて本校吹奏楽部とのコラボレーション。曲は「シングシングシング」でした。9名のバトンが本校の演奏に乗せて所狭しと飛び跳ねていただきました。衣装も色合いが同じでいい感じだったと思います。

つづけてバトンスタジオの皆さんの華やかなパフォーマンスで1部終了。

2部では玉造のトランペット楽団のパフォーマンスとバトンのソロがあり、本校の出番を迎えました。

1曲目は「J-Popメドレー2014」AKBや嵐、SEKAINOOWARIの昨年のヒット曲の吹奏楽アレンジでした。

2曲目はミュージカルで有名な「Annie」からメインテーマ「Tomorrow」をお送りしました。昨年映画化もされちょっとブームにもなりました。

3曲目が昨年大ヒットしたディズニーアニメ「ベイマックス」の日本版エンドソングにも使われたAIさんの「Story」でした。

そしてこの日、最大の盛り上がりとなったのは4曲目「Shake A Tail Feather」。エンゼルバトンのメンバーも飛び入りで会場に登場。精華高校のダンサーも客席まで降りて、歌え踊れの大盛り上がりとなりました。会場総立ち、とまではいきませんでしたが、とても楽しく演奏(ダンス)できました。たくさんの手拍子ありがとうございました。実はこの曲、福井県の全国大会常連校、武生商業高校吹奏楽部の先生からいただいた楽譜で、振り付けも教えてもらっていたものを精華版にアレンジしたものなんです。武生商業さんありがとうございました。使わせていただきました。60年代のファンクミュージックの代表曲で、映画「ブルースブラザーズ」でも使われていました。(ようつべ検索してください)

そしてアンコールもありがとうございました。アンコールはおなじみ「オーメンズ・オブ・ラブ」でバチッと決まりました。

写真を載せられないのが残念ですが、今年初のホール演奏は大盛り上がりのもとに終了しました。エンゼルバトン様何かと至らない点あったと思いますが、本当にありがとうございました。また、お世話になった会場のスタッフの方々にも感謝いたします。