来年度から始まる、「 Online Speaking Traininng」の 接続テストに参加しました!
これに備え、放課後講習では急遽担当の先生が対策会話特集を組んでくださり、ドキドキしながら、学生では初めてE-roomに足を踏み入れました。
このようなチャレンジに読んでいただけるのも、特進選抜コースならではのチャンスですね。
写真は学校のインフォメーションでの記事にたくさんあります!
フィリピンのネイティブスピーカーの方とマンツーマンで!
タブレットを通してオンラインで! 会話しています。
2年生は海外研修旅行を終えていたこともあり、相手に文章で話しかけたり、相手の話に声を出して笑うなど、簡単ながらも会話が成立していたのが印象的でした。
1年生は何度も聞き返したり、単語で答えてしまうなどのたどたどしいところもありましたが、なんとか30分話終えました。
終わった後、「ハンバーガーは通じるのに、ハンバーグは何で通じないの!?」「嵐も、ジャニーズも分かってもらえなかった!ジャパニーズアイドルグループで分かってもらえた!」「松田聖子が好きだって!」「抹茶が好きで盛り上がった!」などなど、授業では気づくことの難しい文化の違い、気持ちを伝えるためにいろいろな言い方を試すこと、なにより英語は言語で、会話するためのものであるという大きな気づきを、たったの30分でありながら得ることが出来ました。
次の英語の授業はまた違った気持ちで受けることが出来るのではないでしょうか。
【以下生徒感想】
始まるまではとても怖かったけど、思っていたより楽しめました!最初は分からなくてパニックになったけれど、慣れてきたら会話できるようになりました。(K.Tさん)
どうしようと思ってたけど、向こうの方もゆっくりめに話してくれて普通に会話できました。話せないだろうと思ってたけど、案外英語の文を作ってしゃべることが出来て、自分の英語力にも自信がつきました。(M.Kさん)
すごく緊張したけど楽しかった。自分が言いたいこと相手が聞いていることが、分かるとき分からないときがあった。自分の言いたいことをまとめて文にできなかったり、単語も思いつかないこともあって、もっと英語力をつけたいと思った。(S.Mさん)