目を見て返事する

目を見なさい。

「話を聞いているなら、その人の目を見なさい。」
小さい頃からよく言われた。
一番はじめは、親だったと思う。
叱られたときに、必ず言われた。
そのうち、学校へ行くようになったら、先生にも言われた。

真剣に聞く態度。理解しようとする態度。
関係を築こうとする態度、が「目を見る」につながる。

「人の話を聞くときはその人の目を見る」・・は基本だ。

また、問いかけや投げかけられた返事についても、同じだ。
伝えようとする思い。受け取ってもらうための準備としても、
返事は相手の目を見てしたい。
やりとりの公平・平等さ、真摯さは出ると思う。

心が泳いでいるとき、目も泳ぐ。
気持ちが入りきらないとき、目もうさんくさい。

未熟な高校生がしてよいはずがない。

だから、自分の答として返事には責任を持っ
て目を見て出来るようにする。・・これまた基本。となるようにしよう!!