6月23日(日) 松原童夢館にて高校生男子幸村杯の予選会が行われました。精華生5名エントリーでしたが、2年生1名が欠場のため4名が戦いに臨みました。
先ずは、部長の蛭田登場。白が蛭田です。対戦相手は幼少の頃から地域の道場で練習してきた選手、初戦の相手ということもあり、かなり緊張気味のスタートだった。
側面がヒット! 先ずは一安心。
右が本校2年のエース村上。運動センスは抜群の期待の星だ。試合前に体調を崩して学校を欠席していたのが痛い。万全では無いが気合で戦っていた!この一戦、他校生の同じく2年生、彼にだけは負けたくないと闘志メラメラです。
やりました。判定で2対1、この勝利はデカかった!
こちらは副部長伊藤、う~ん、この面は正直とってほしかったが不十分で旗が上がらなかった。結果・・・
判定では、勝てなかった。顧問の采配ミスであった。しっかり見て戦えと指示したために全体として受けてしまった。後悔の残る対戦となった。
これも伊藤です。やはり応じている。この一枚が今回の伊藤の敗因のすべてを物語っていた。指揮官としてアドバイスミスが悔やまれる。
最後は3年北田、久しぶりに顧問の頭の先から怒りの湯けむりが上がった! 正規コートで無いので反則にはならなかったが、事実上の場外反則である。当然判定で勝てるわけがない。
いろいろ書いてきましたが、生徒たちの戦績は
7戦全勝の蛭田が1位、 以下、伊藤4位、村上5位、北田7位でした。
部長 蛭田優斗 3年連続大阪府代表を獲得!
閉会式では、島名かおり先生より厳しい中にも、なぎなたに対する熱のこもった指導がありました。ほぼ、精華生に対する指導でした。顧問として深く反省しております。
と、言いながらすぐこれかい! 本間に反省しとるんかい~!? 応援に来た、もはやマスコット女子1名。 「明るく、楽しく、元気よく」の伝統だけは受け継いでおるようです。
後日談:この1年女子、2日後、ついに防具をつけて打ち返しをしました。 「え!ちゃんと打ってる!」こりゃおおばけするかも… 文責 顧問